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【佐久島】アートの島と呼ばれる佐久島の観光スポット、アート作品、アクセス、ランチやカフェ紹介!

記事更新日:2025/10/13

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目次

佐久島について

佐久島は愛知県西尾市に属する人口約200人の離島で、人口減少や高齢化の対策として1996年からアートによる島おこしプロジェクトがはじまり、現在はアートの島として観光客で賑わっています。

その他にも2019年に公開された「ねことじいちゃん」のロケ地としても知られていたり、2010年に公開された「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」の聖地としても有名です。

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愛知県には「佐久島」「篠島」「佐久島」3つの有人島があるよ!

アクセス

佐久島へのアクセスは愛知県西尾市の一色港(いっしきこう)から。
一色港から佐久島の西港までなら乗船時間は20分ほど。東港までなら25分ほどです。

乗船券の料金は大人830円/子供420円(片道)です。
時刻表はコチラ

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一色港には一色さかな広場と共同の無料で利用できる駐車場があるよ!

佐久島のアート作品

佐久島で見つけることのできる数々のアート作品。
一色港や佐久島西港や東港にも設置されている「佐久島アート・ピクニック」のパンフレットの順に紹介していきます。
「佐久島アート・ピクニック」にはスタンプラリーもあるので佐久島散策の時に是非楽しんでみてください♪

※「佐久島アート・ピクニック」のオンラインデータはこちら→(表)(裏)

①待合室リノベーション

作家:名城大学理工学部建築学科のMIURA LAB
制作年:2011年

古く、暗かった待合室が建築を学ぶ学生「名城大学理工学部建築学科のMIURA LAB 有志」により生まれ変わった場所。
デザインは海辺の光を表現するような「白」や、貝染めの「紫」などを基調としており島の景色と調和されています。

佐久島観光に役立つパンフレットや地図が置いてあったり、コインロッカーもあるので島巡り前に寄るのも、帰りのフェリーを待つ時間に寄るのにも最適な場所です。

②宝船さちかぜ

作家:松岡 徹
制作年:2003年

佐久島西港の船着き場に設置された作品。
箱の中を覗くと佐久島西港に訪れる宝船をみることができます。

③佐久島歓迎 地福開円満

作家:松岡 徹
制作年:2010年

アート作品でありながらも、顔出しパネルとして遊んだり写真撮影をすることができます。
顔出しパネルの裏側は金具で固定されているので好きなパネルだけ開放したり、顔以外にも鯛を持つ手を通したりすることができる一風変わった作品です。

④西港歓迎太鼓

作家:松岡 徹
制作年:2003年

弁天サロン内に展示されている作品。
箱を覗くと佐久島太鼓の光景が広がっています。

⑤アイルリンド in 佐久島

作家:猫野ぺすか
制作年:2007年

版画家”猫野ぺすか”さんはアイルリンドという架空世界を自身の作品で描かれています。
アイルリンドはどこかアイルランドに似ていながらも、ペンギンやワニが暮らしていたり、猫などの色々な動物が話し、生活をしている世界です。
※猫野ぺすかさんのWebサイトはこちら

佐久島、弁天サロン内には”猫野ぺすか”さんによる6つの作品が展示されています。
それらの作品は全て佐久島の実際の風景がモデルになっています。

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佐久島観光を通じて作品のモデルとなった場所を探すのも楽しそうだね♪

⑥大和屋観音

作家:松岡 徹
制作年:2003年

佐久島で子供たちを見守り続けている観音様の作品。
当作品は2003年に制作され、長い期間「大和屋」にて展示されていましたが、2020年「大和屋」の取り壊しに伴い西集落(津島神社やくろすけジェラートの近く)に移転しました。
西集落に制作された祠には、大和屋の建物の一部が再利用されているそうです。

⑦佐久島空家計画/大葉邸

作家:平田 五郎
制作年:2002年~2008年

大葉邸は築100年、空き家になってからは50年以上経過している民家で、庭と室内が作品化されています。
庭は年中無休で見学することが可能。
室内も弁天サロンで申込をすれば見学することができます。(当日申込可能/無料)

⑧おひるねハウス

作家:南川 祐輝
制作年:2004 (2013年&2023年に再制作)

「人と自然の対話」をテーマにした作品。佐久島西集落にある黒壁を参考に制作されています。
海と向き合うように設置された「おひるねハウス」は梯子を使って2段目、3段目も登ることができます。
それぞれが仕切られた個別の空間になっているので、周りを気にせずに波の音や風を感じながら、ゆっくりと自然と向き合うことができる場所です。

2010年に公開された「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」の聖地としても有名です。
※画像は映画のワンシーンより。©︎2010 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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危険なので屋上に登ることは禁止されています。
3×3段の中で鑑賞を楽しみましょう!

⑨クラインガルデンウェルカムスペース

作家:松岡 徹
制作年:2012年

佐久島クラインガルテンの玄関口に小さな広場にはベンチや日時計など、いくつかの作品が設置されています。
佐久島クラインガルテンは「宿泊滞在型農業体験施設」として親しまれており、クラインガルテンはドイツ語で、「小さな庭」の意味を持っています。

⑩すわるとこプロジェクト


作家:名城大学理工学部建築学科 MIURA LAB
制作年:2008年

①待合室リノベーションと同じく「名城大学理工学部建築学科 MIURA LAB」により制作された作品。
西港~東港の中間地点にあり、佐久島散策のちょっとした休憩にも良いスポットです♪

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すぐ近くには山羊の「ビリー」がいるよ!

⑪空の水一山

作家:青木 野枝
制作年:2008年

時間の経過を刻むかのように錆びていき、森に溶け込んでいくような作品。
引法さんの祠が多い場所に設置された当作品も祠のような形をしており、作家の青木野枝さんは「とにかく引法さんに気にいってもらえるように心してつくりました」と語られたそうです。

⑫佐久島ツリーハウスプロジェクト

作家:長岡 勉/横山 将基
制作年:2022年

※現在は公開が終了している作品です。

寄り添うように立つ2本のヤマモモの木にツリーハウスを設置した作品。
ツリーハウスプロジェクト第一弾は「⑬北のリボン」の設計者であるTABの横山将基さんによる「森のパレット」
森の中で際立つ異物感を表現する為に、ツリーハウスには銀色が選ばれたそうです。

ツリーハウスプロジェクト第二弾は、長岡勉さんによる「反射 風景/色」
ツリーハウスプロジェクト第一弾の「森のパレット」と共存するように制作されました。
3枚の色鮮やかな円盤を差し込み、強い存在感を放ちます。

⑬北のリボン

作家:TAB(西田拓馬+山下健+横山将基)
制作年:2015年

佐久島を散策する道の中でも「海岸コース」と「ハイキングロード」がリボンの結び目のように合流する地点に制作された作品。見晴台に上がると空への距離も近づき、「空」「海」「山」を結ぶつけるような場所でもあります。

⑭ひだまり庵

作家:松岡 徹
制作年:2015年

ベンチや机などがあり、ピクニックや佐久島散策の休憩地点としても活用できる場所。
王様の椅子の裏側には「王」の文字や「カモメ」など細かいデザインが施されています。

⑮星を想う場所

作家:荒木 由香里
制作年:2017年

2012年公開、荒木由香里さんの「星を想う椅子」が展示期間を終えてから新規制作された作品。
荒木さんが佐久島の浜辺で集めたシーグラスなどの「星のカケラ」が当作品にも使われています。

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後に紹介する荒木さんの展覧会「昼間の星」も佐久島で楽しめるおススメのアート散策だよ!

⑯カモメの駐車場

作家:木村 崇人
制作年:2005年

カモメをモチーフにした風見鶏の作品。
風向きが変わるとカモメ達も向きを変え始め、その際にカモメの鳴き声のような音が鳴ります。

カモメの駐車場は瀬戸内海の女木島などでも見ることができる作品です。

⑰イーストハウス

作家:南川 祐輝
制作年:2010年

佐久島東港の近く、大島へと続く桟橋道中にある作品。
佐久島の東側にある家でイーストハウスと名付けられているそうです。
対岸にある「⑧おひるねハウス」と同じ南川 祐輝さんによる作品ですがその色は対照的につくられています。

階段で屋上部にあがることができ、ベンチもあります。
屋上部からみる大島や三河湾の絶景に加えて、「風」「香り」「音」を全身で体感することができます。

⑱佐久島テラス

作家:横山 将基
制作年:2023年

2023年に制作された佐久島アートの中でも比較的新しい作品。
普段はピクニックなどに、イベント時にはステージとして使用されることもある佐久島憩いの場所です。

⑲佐久島のお庭

作家:松岡 徹
制作年:2006年~2009年

佐久島のお庭の中央に位置する山は4つの山が繋がり構成されています。(写真一枚目)
それぞれ「大山」「遠田山」「秋葉山」「冨士山」と佐久島に実際にある4つの山が表現されています。

その他にも「佐久島のお庭」がある大島梅林公園には佐久島島民の方が使われていた食器が道に埋められていたり、⑥で紹介した”大和屋観音”様の顔を持つ鳥が来訪者の目を引きます。
季節に応じた植物を楽しむこともでき、1月から水仙、2月には梅、3月下旬頃からはハマダイコンが花を咲かせており、何度来ても異なる表情を楽しむことができます。

⑳佐久島の秘密基地/アポロ

作家:POINT(長岡勉+田中正洋)
制作年:2013年

人類が初めて月面に降り立ったアポロ計画の月面着陸船”イーグル号”に形が似ていることから「アポロ」と名付けられた作品。
細い入口から階段を上がると2階部分に入ることができ、そこから見える三河湾の景色は絶景です。

㉑海神さま

作家:松岡 徹
制作年:2003年

佐久島に佇む釣りの神様。頭には魚が乗っています。
「⑲佐久島のお庭」や「⑭ひだまり庵」でも海神様の分身を見ることができます。

㉒むかしむかし

作家:松岡 徹
制作年:2003年

西港にある「②宝船さちかぜ」と対をなすように東港に展示された覗き箱の作品。

㉓知識の蜂の巣

作家:長岡勉[POINT]
制作年:2017年

ドームの中に迷路のように作られた空間には図書館や美術館的な要素に加えて、抹茶の産地である西尾市にちなんだ茶室、佐久島の漁師が使用していた海の道具などが展示されています。
ドーム内全域を見渡すことができる物見台(高台)などもあり子供に特に人気のスポットです。

※「佐久島アート・ピクニック」の作品に含まれていますが展示場所は一色港”佐久島ナビステーション”内です。
※佐久島ナビステーションは入場無料。開館時間9:00~17:00
 年末年始&水曜日休館。(夏休み期間中のみ無休)

㉔すぐそこの、向こう側

作家:猫野ぺすか
制作年:2018年

弁天サロン内に「⑤アイルリンド in 佐久島」を展示されている”猫野ぺすか”さんによる佐久島アートの2作品目。
「アイルリンド」とは”この世界と似ているけど、何かがちょっと違うあちら側の世界”をテーマとした架空世界です。


この作品では鑑賞者が開けることのできる扉が設置され、アイルリンドの住人が扉を越えて我々の世界に遊びにきているかのように描かれています。

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海の向こうに「おひるねハウス」があるから、一色港周辺が描かれているのかな?

※「佐久島アート・ピクニック」の作品に含まれていますが展示場所は一色港”佐久島ナビステーション”内です。
※佐久島ナビステーションは入場無料。開館時間9:00~17:00
 年末年始&水曜日休館。(夏休み期間中のみ無休)

佐久島弘法巡り

大正時代のはじめ頃、日本全国各地に四国八十八ヶ所巡りを模した「写し霊場」がつくられていた時に佐久島にも弘法大師の祠が作られていたそうです。
2010年から3年間に及ぶ計画で失われた祠を蘇らせ、失われていた弘法大師座像も2人のアーティスト(ふるかはひでたか/松岡徹)の手により復活することができました。

一色港、佐久島の西港や東港に設置されている「佐久島弘法散策地図」にはスタンプラリーもあり、それぞれが異なるスタンプなのでスタンプ集めも楽しみのひとつになります。
※佐久島弘法散策地図のオンラインデータはコチラ

昼間の星

「夜中に星を探すように、地図にない作品を探す」

荒木 由香里さんによる「昼間の星」は8つの作品で構成されています。
最大の特徴は作品に目印となる看板が無いこと。
昼間の星 巡りガイド(地図)にはおおまかな場所のみが記され、作品の写真も載っていないので姿形もわかりません。
佐久島の生活や風景に溶け込んだ作品を自ら探す体験ができます。

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作品の場所がわからず作品を探すからこそ、普段では目を向けない細かな所まで注視して佐久島を散策できるね♪

「昼間の星」は作品を探す楽しさも楽しむことができます。
ネタバレ防止のために作品の写真は↓の「昼間の星 作品一覧」に折りたたんでいます。
まだ佐久島に観光に行く前の方や、自分の目で作品を探したい方は開かずにスキップしてください。

※「昼間の星」巡りガイドはこちら

その他の観光スポット

紫の砂浜

佐久島にある恋愛スポットのひとつ「紫の砂浜」は恋に効くとされています。
陽のあたり具合によって見え方が異なりますが、少し紫がかった珍しい砂浜をみることができます。

願い石

「紫の砂浜」と同じく佐久島にある恋愛スポット。
佐久島東港から南に位置する”筒島”に渡ると、筒島弁財天があります。
筒島付近の水はとても澄んでいて釣り人の方も何名かいらっしゃいました。

願い石を300円で購入すると、願い事をかいて奉納することができます。
テレビ番組「嵐にしやがれ」でTOKIOの松岡さんと嵐の大野さんが訪れたことでも知られる場所です。

古墳

現代から約5,000年ほど前に佐久島には人類が住むようになったと言われており、1967年の調査では46基の古墳が確認されています。
佐久島小中学校の生徒による看板が平成27年に設置され、現在でも古墳と一緒に鑑賞することができます。

山羊のビリー

佐久島西港と東港の間に位置し、⑩すわるとこプロジェクトのすぐ近くにいる山羊のビリー。
柵超しにですが、触れ合うことができることもあります。
以前までは同じく山羊のノンも一緒に生活していましたが、現在ではビリー1匹で暮らしています。
西港⇔東港の移動時に多くの人が通る道から見かけることができますので、ビリーに声をかけてみてはいかがでしょうか。

佐久島のカフェ・食事処

佐久島には非常に多くのカフェや食事処があります。
2日間にわけて遊びに行ってみましたが紹介しきれないほどのお店があったので、
この記事ではしまネコ(著者)が実際に行ってみたお店に絞って紹介させて頂きます。
閑散期(1月~2月辺り)は休業しているお店も多かったので行きたいお店がある場合は事前に調べるor冬以外の季節に訪れることをおススメします。

カフェ 百一

佐久島西港から徒歩で僅か3分ほど、高台の上にあり海を眺めることができる人気のカフェ。
小豆島(香川県)に住んでいたことがある店主の中村さんは、家族を連れて佐久島に旅行に来たことをきっかけに佐久島に魅了されていったそうです。
喫茶店でのアルバイト経験があり、自分のお店を持つことがひとつの夢だった中村さん。
元々は古民家だったこの場所をリノベーションしてカフェを開業されたそうです。

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西港の近くにあるからフェリーの待ち時間にも最適だね♪

もんぺまるけ/くろすけジェラート

「もんぺまるけ」と「くろすけジェラート」は同じ店主さんが経営されている隣接したお店です。
「もんぺまるけ」ではカレーや丼ものなどのランチ、ジュースやビールなどのアルコール飲料、かき氷やくろすけジェラートの商品など幅広い飲食メニューを提供されています。

店内はドラえもんやサザエさんなどのグッズが置いてありレトロな雰囲気です。
屋外にはテラス席やブランコがあるので天候をみて屋外での食事も良さそうです◎

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飼われている猫のくろすけが店内にいることもあるらしい!

くろすけジェラートの商品はもんぺまるけ店内で頼むこともできますが、テイクアウトも可能です。
ジェラートはカップの他にコーンに乗せたり”どらやき”のどらに挟むこともできます。

もんぺまるけ店内のドラえもんグッズは、このどらやきから着想を得て収集されはじめたそうです。

フレーバーの種類も豊富で、この日は「一色産いちごミルク」「佐久島塩ミルク」「島柚子豆乳ヨーグルト」「佐久島カンキツMIX」「自家製はぶ茶」などがありました。
薪ストーブで海水を炊いた自家製塩や、畑の作物を使用するなど佐久島の食材を活かしたフレーバーが魅力的です。

カフェうる

インスタ映え専門店をキャッチコピーに営業されている”カフェうる”。
キャッチコピーの通り、店外には大きな羽を背に写真を撮れるスポットがあります。
丼ぶりやホットドックなどのフードメニューから、見た目の映えるアイスやシェイクなどのデザートメニューも豊富です。

店内に入った正面の壁には全国様々な場所で撮影された「羽が生える写真スポット」の写真がズラリ。
収集した写真だけでなく、オーナーの有人やご家族の犬などが羽を背に撮影された写真も含まれているそうです。

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店内にはアクセサリーも販売されていたよ♪

OLEGALE

店名のOLEGALE(オレガレ)は佐久島で「俺の家」という意味を持つ方言だそう。
西港⇔東港の中間のような場所にあるので佐久島散策の休憩に寄りたい場所にあります。
OLEGALEの店主様が漁師らしく、漁師ならではの新鮮な魚介を使ったランチや、片手で食べやすくテイクアウトもできるOLEMAKI(オレマキ)などがいただけます。

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テイクアウトして海沿いで食べるのも良さそうだね♪

看板猫の”もち”
ご飯をもらいに来るも、キッチンには入らないように躾されている様子でキッチンスペースの外で待っています。

↑お店の外にも猫が4~5匹いました。
お店の方で飼っている子もいれば、半野良の猫もいるそうです。

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猫好きの方にもおススメの”OLEGALE”に立ち寄ってみてください♪

ごはん屋 海

佐久島東港近くの食事処。
店内はとても落ち着いた雰囲気でしたが、繁忙期にはお客さんで混み合うことも多い人気店だそうです。
「海鮮丼」「さしみ定食」「大あさり丼定食」「エビフライ定食」「海の幸MIXフライ定食」など海鮮系のメニューを中心に提供されています。

佐久島の猫

佐久島は猫が多いことでも有名で、猫島としても知られています。
特に港(西港・東港)や大葉邸周辺、OLEGALEの周辺ではたくさんの猫と出会うことができました。

佐久島の観光について

最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐久島は「アートの島」「猫島」「恋愛スポット」「カフェ巡り」「映画のロケ地・聖地巡り」など様々な楽しみ方ができる魅力いっぱいの島です。
1日では足りないほどの観光スポットがありながらも、西港・東港それぞれからフェリーが出ているので日帰りの観光がしやすいのも魅力のひとつです◎

離島観光において冬(12月~2月)は基本的に閑散期となります。
佐久島もその例外ではなく、特に1月~2月は飲食店が休業している傾向があったので飲食店、カフェ巡りをしたい方は4月~11月ぐらいがおススメです。

しまネコ

佐久島とても楽しかったです♪

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