作家:松本 秋則(まつもと あきのり)
作品名:アキノリウム
展示会期:2016~
写真撮影:可能◎
動画撮影:可能◎
フラッシュ撮影:不可×
※2022年時点
アキノリウムは主に竹を素材としたサウンドオブジェによる自動演奏を体感することができる作品です。
アキノリウムの舞台となる古民家の1階では自動演奏するサウンドオブジェの影絵が映し出され、2階では複数のサウンドオブジェを実際に見ることができ、立体的な音も体感することができます。
作家の松本秋則さんは影絵や竹を素材としたサウンドオブジェを創作する作家で、1981年から音の出る作品(サウンドオブジェ)を制作し自動演奏による音のサウンド・インスタレーションを展示されている作家です。作品には主に竹が素材として使用され、演奏の動力には屋内では人力や電力、屋外では風や水や太陽などの自然エネルギーを利用されています。
しまネコ
作品が鑑賞できる芸術祭会期中は、一度に入場できる人数に制限があって待ち時間が発生することもあるので時間に余裕をもって行ってみてね!