作家：木村 崇人（きむら たかひと）
作品名：カモメの駐車場
カモメの駐車場は女木港の堤防に並べられた、カモメをモチーフにした約300羽の風見鶏の作品です。
風が吹くと一斉に向きを変え、鳴き声のような音を発します。
女木港に限らず、高松港（香川）や宇野港（岡山）から瀬戸内海の離島にフェリーで行く際には、堤防に本物のカモメが何羽も並んでいる光景を見ることができるのでフェリー乗船の際に、”カモメの駐車場”を探してみるのも良いかもしれません。
暖かい季節は約300羽と大量のカモメが並んでいますが、冬の時期には強風から守るため一部撤去されるそうです。（年により変わりますが11月～3月辺り）
たくさんのカモメの駐車場が見たい方は暖かい季節に観光に行くことをおススメします。
※引用元：こえび隊
しまネコ撤去されてリヤカーに積まれているカモメ達が可愛すぎる…!!
