【直島】直島の駐車場を紹介します！無料で使えるとこ多数♪

こんにちは、しまネコです！
この記事では直島の駐車場をエリアごとに紹介します♪

直島の主な観光エリア

直島の主な観光エリアは３つで、それぞれの主な観光スポットは下記の通りです。
①宮浦港エリア：南瓜（赤）、直島銭湯I♡湯、瀬戸内資料館、直島パヴィリオン
②本村エリア：家プロジェクト、ANDOMUSEUM
③Benesseエリア：ベネッセハウスミュージアム、ヴァレーギャラリー、地中美術館、杉本博司ギャラリー、李禹煥美術館、南瓜（黄）

宮浦港エリア：宮浦港

まずは宮浦港！こちらはフェリーを降りてすぐ！港に駐車スペースがあります。
駐車スペースは10台程で誰でも無料で利用できます！
但し1時間を超える長時間の利用は禁止されてるので、長時間駐車する場合は次に紹介する有料の駐車場もご検討ください。

宮浦港エリア：直島町立宮浦港駐車場

宮浦港の無料駐車スペースが空いていない時や、１時間を超える長時間利用の場合はこちらがおススメ！
宮浦港でフェリーから車を降ろしたら道路に出て左（北西）に100mほど進んだすぐの所にあります。

有料ですが1日200円とかなりの格安で利用できます。当日以内であれば何度でも車の出し入れもOK！
宮浦港周辺に宿泊予定で、宿に駐車場が無い場合もこちらが利用できます。

本村港エリア：本村港

本村港のすぐ東側にある駐車スペースです。こちらは誰でも無料で使用できて利用時間の制限もありません。
「家プロジェクト」や「ANDO MUSEUM」を鑑賞する際におススメの駐車場です。

瀬戸内国際芸術祭の会期中や、暖かい季節などの繁忙期は満車になっていることもあります。
満車で駐車スペースが無い場合は、次に紹介する駐車場も本村エリアなので確認してみてください。

本村港エリア：南寺観光駐車場

家プロジェクト「南寺」から徒歩2分程、東南の方角に位置しています。
こちらも利用は無料。利用時間の制限もありません！
港から少し離れているため、本村港と比べて満車で停めれないということほぼないと思います。

観光バスなどの利用する駐車スペースもあるので、白線に合わせて利用してください(^-^)

Benesseエリア：直島町営駐車場

つつじ荘の北側には「直島町営駐車場」があります。
こちらも無料で利用可能で利用時間の制限はありません。
台数もかなり多く停める事ができますのでイベント以外の日はまず満車にならないと思います。

直島町営駐車場に車を停めてBenesseエリアに入ると「杉本博司ギャラリー」「ベネッセハウスミュージアム」「ヴァレーギャラリー」「李禹煥美術館」「地中美術館」と次々に観光スポットが続きます。
順番に「地中美術館」まで行った場合は、この駐車場まで徒歩で戻ってくると30分前後かかってしまうので、地中美術館～つつじ荘行のバス（無料）を利用すると楽に帰ってこれます♪

Benesseエリア：地中美術館チケットセンター

地中美術館チケットセンターにも駐車スペースがあります。

直島の観光は自転車やバスの方が多く、車で観光される方は少ないです。
更に地中美術館は予約制なので一度に来場するゲストも限られてるため、繁忙期であっても「満車で停めれない…」という事はほぼないと思います。

「ヴァレーギャラリー」や「李禹煥美術館」に行きたい場合はこの駐車場がおススメで、歩いて10分ほどで行く事ができます。

先程とは逆のルートで地中美術館から「李禹煥美術館」「ヴァレーギャラリー」「ベネッセハウスミュージアム」「杉本博司ギャラリー」と観光を進めていく場合は、つつじ荘～地中美術館行のバス（無料）に乗ることで楽に帰ってこれます♪